行政書士VS社労士 難易度比較!

*

行政書士VS社労士 難易度比較!

社会保険労務士とは、社会保険と労働保険に関して、

行政機関に提出する書類や帳簿の作成や相談を行う資格です。
現在行われている社会保険労務士は、もともと行政書士の仕事でしたが、
より専門性をもたせるため、
行政書士から独立させた国家資格が社会保険労務士です。

難易度も一概には言えませんが、
社会保険労務士試験オフィシャルサイトを見ると、
平成24年の合格率は7.0%、平成25年は5.4%となっていて、
行政書士より合格率が低くなっています。
合格率だけを見ると、社会保険労務士の方が難易度が高いと言えると思います。
ただ、合格までの目安となる勉強時間は1000時間程度といわれ、
行政書士とはさほど違いがありません。


でも、受験資格が何もない行政書士と違い、
社会保険労務士の受験資格がなかなか厳しいものがあります。
学歴なら大学もしくは短大卒業、
実務経験なら3年以上、
もしくは厚生労働大臣が認めた国家試験の合格者、
この三つのうちどれか一つに該当し、
受験資格を有する事ができる書面を提出しなければなりません。

この受験資格がなくて社労士になりたい人は、
まずは行政書士に合格し受験資格を得るということもできます。

「行政書士」と「社会保険労務士」は、
ダブルライセンスを持っている人も多い資格です。

企業のコンサルティングをする上で、
営業するにも武器になるのかもしれません。
両方持っていると便利なこともありますが、
やはりどちらかの業務に偏るようです。
「社会保険労務士」は企業との契約なので、
一つ一つの顧問料は安くても安定したお金が入ってくるのも魅力です。
「行政書士」に向いているか、
「社会保険労務士」に向いているかは、
性格によっても分かれるのかも知れませんね。


>NEXT> 行政書士の就職の難易度は?


>>行政書士試験の合格率をあげるのに最適な教材は?

行政書士VS社労士 難易度比較!関連ページ

行政書士の独立開業の難易度は?
合格した後、求人もなく、しかたなく独立開業する人が多いのが実情です。 もともと独立系の資格なので、 独立開業の […]
行政書士の就職の難易度は?
合格したら次は就職なのですが、この就職の難易度がかなり高いです。 というのも、行政書士はほとんど求人がないから […]
行政書士VS司法書士 難易度比較!
「行政書士」と「司法書士」の違いがよく分からない… という人は沢山いると思います。 というのも、行う業務が重な […]